刺激を受けにPHPカンファレンス関西2018に参加
概要
PHPerKaigi2018の感想 - juve534のブログでカンファレンスの楽しさを覚え、今回は関西に参戦です。 PHPカンファレンスとしては、今回が初めての参加でしたが、とても楽しめたのでつらつらと感想を書いていきます。
良かったこと
セッションの内容が充実していた
今回は下記のセッションを聞いてきました。
どのセッションも自分のチームで運用できていない話題で、帰ってから取り入れようと思えるものでした。
特に脱「なんちゃって」フロントエンド
の話は、自分たちが手の行き届いていない部分で、すぐに取り入れないと行けないなと思いました。
「ネットワークに接続していません」はエンジニアの怠慢φ(..)
アンカンファレンス
いろんな人が好きに発表できるのは良いなと思いました。
自分はうずら(@uzulla)さんのSwooleの話に参加しましたが、PHPの非同期処理について話が聞け、その後うずらさんに質問もできたので満足です。
(Swooleを軽く触り始めました)
その他
コミュニティの人たちとコミュニケーションが取れる
もくもくブースにコミュニティの人たちがいらっしゃり、そこで話をすることができました。
長谷川さんにはPHPerKaigiの感想を直接伝えることがやっとできました。 本当は当日に伝えないといけませんでしたね。 PHPの現場のMasashi Shinbara(@shin1x1)さんには、ポッドキャストの感想と開発の悩みを相談することができました。
自分は入社してからずっと同じ会社でエンジニアをやっており、外部のエンジニアと話せるのは、めったにない体験でした。 しかも、普段地方にてなかなか会えないコミュニティの人たちでしたので貴重な体験でした。
名札・ガチャガチャ
名札にシールを貼ることができ、それで参加者の属性がわかるのは面白いなと思いました。 自分ですと、下記のように遠征組でレガシーと戦っているという表現ができますね。 これは懇親会で話を作りやすい試みだなと思いました。
ガラポンは絵柄もかわいいし、アメニティも良いものがあったらしいのですが、引き忘れてしまいました…。(カードも持って帰ってしまった)
カードは企業ブースやセッションで貰うことができたので、スポンサーや登壇者にも旨味がある作りになって、良い仕掛けだなと思いました。
最後に
PHPカンファレンスは初めての参加でしたが、とても充実した1日でした。 運営の皆様、ありがとうございました!