PHPerKaigi2019に参加<登壇しました #phperkaigi2019
概要
juve534.hatenablog.com
前回初めてのカンファレンスとなり、最高の体験をすることができたPHPerKaigiが今年も開催されました。
しかも、今回は初めて登壇する方用に、ルーキーズLT という枠が設けられました。
「これはCfPするしかない!」ということで応募し、登壇することになりました!
また前回参加したことで、この1年でエンジニアとしてレベルアップできたので、今回は会社の後輩も数名連れていきました。
イベント全体
前回も参加者が楽しめるように工夫されている印象でしたが、今年もその印象は変わらないです。
PHPカンファレンスにもいくつか参加しましたが、PHPerKaigiは他とは一線を画する面白さだと思いました。
具体的に例を上げるのは難しいですが、トラックCで参加者同士がコミュニケーションを取れるようになっているのが良いですね。
IRTやアンカンファレンスはもちろんの事、Twitterで見かけたことある人とその場でコミュニケーションが取れる環境になっていると思いました。
また名札にTwitterアイコンを印刷してくれるので、声をかけてもらえることが多かったです。
セッション
今回は直近で役立つことより、尖ったセッションを重点的に聴くことにしました。
その中でも印象に残ったのは、下記の3つのセッションでした。
めもりーさんのセッションは、今回随一で尖っていたかなと思っています。
自分なら思いつかないですし、思いついてもやらないことで、本当にすごいと思いました。
また、郡山さんの大学講義を彷彿とさせるセッションや、うずらさんのLIVE感溢れるセッションも素晴らしかったです
登壇について
PHPerKaigi2018に参加し、いずれは登壇したいと思っていたので、ルーキーズLTに登壇しました。
自分は外部に登壇した経験が無かったため、スタッフの方々に事前に見てもらえるのは、チャンスだと思いました。
実際に資料を作って、練習会に参加し、3回の練習を行いました。
3回の練習で指摘された内容を取り込んでいくと、みるみる良くなっていくことがわかり、一人ではできないクオリティになったと感じました。
金沢から東京に行くのは金銭的に大変で、行くかどうか迷っていたのですが、行ってみてよかったです。 このPHPerKaigi2019で、初めて外部登壇を行えて本当に良かったと思います。
まとめ
今回も素晴らしいカンファレンスでした。 スタッフ・スポンサー・スピーカーの皆様、ありがとうございました!!
P.S. 一緒に行った後輩たちにも、良い刺激を与えられたようで、その点でも良かったなと思っています。